当店のアンテナ工事の特徴(八木式)
1.アンテナ支線はステンレスの1.6mmを使用します。断面積が1.4mmより1.3倍太くなります。
2.屋根上の場合、支線は、強風にも耐えるように2段で8点張りを基本とします。1.8mのポールでも標準仕様です。
3.マストは、日本アンテナ,マスプロ,サン電子のマスト専用ポールを使用。電線管(E25パイプ)は使用しません。
4.壁面への取付けは強風や雪よる倒壊が無いように工夫します。
5.出来る限り支線止めはステンレスアンカーか金具を使用します。アンテナ工事で一番大変な作業は支線止めです。
6.釘打ち部分はコーキング処理とします。支線アンカーか金具を出来る限り使用します。
7.錆びやすい部分にはスプレーをします。(錆の進行を遅らせます)
8.屋根馬は耐候性の高い溶融亜鉛メッキ仕上げか同等品を使います。
9.金具類をとめるネジはすべてステンレス(SUS)を使います。
10.地デジもBSも必ずレベルチェッカーを使用します。
11.ブースターは受信が不安定な場合に必要です。(左:電源部、右:増幅部)